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成長したこと

授業参観の後、体育館でドッチボール大会がありました。
先生と児童と保護者と、みんな参加しました。
同じコートで走り回っても危なくないように、大人と子どもは別々で、子どもも大まかな学年別でのチーム分けでした。
全12チームが4チームずつ別れて、それぞれ総当たり戦です。
けっこう盛り上がりました。

試合が始まる前、ちょっとボールを受ける練習をしておこうと、ナンの幼稚園からの同教生のK君に声をかけて、投げてもらうことにしました。
久しぶりに見たら、いい体格の男の子に成長していたので、どんな剛速球を投げるだろうと、ぼくはけっこう身構えて待っていました。
ところが最初の一球、K君は明らかに手加減して投げてくれました。
どうやらぼくは「子どもはいつでも全力投球するもの」と勝手に思い込んでいたようで、肩すかしをくらった感じで逆にちょっと驚きました。
そして、K君はそういう部分でもう子どもじゃなくなったんだ、と気付きました。
しばらく見ない間に成長していたのは体だけではなく、心もしっかり成長してて嬉しかったです。

こういう保護者が参加する競技で、ちょっと苦い思い出があります。
ユンの幼稚園の運動会の保護者競技の綱引きに参加した時のことです。
ぼくとしては全身全霊渾身ものすごく頑張ったのですが、負けてしまいました。
競技の後、園児たちの応援席を見ると、ユンは拳を握りしめて地団駄踏んで悔しがっていました。
涙をポロポロ流して泣いていました。
そんなに一所懸命応援してくれていたのかとユンの熱い気持ちを感じて、ぼくは嬉しかったのですがユンには本当に悪いことをしてしまったと反省しました。

今日の試合も結果は惨憺たる有り様で、3試合やって勝ったのは1回だけでした。
また泣くかと思ったら、試合中にぼくがボールを投げて相手に当てたところをちゃんと見ててくれて、試合の後に寄ってきて二人で口々に誉めてくれました。
うちのムスメたちもちゃんと成長してて嬉しかったです。

ポニョ

授業参観ユン2時間目の授業は音楽でした。
何人かのグループに別れて交代で前に出て楽器を演奏した後、最後にみんなで歌を歌いました。
歌は「ポーニョポニョポニョさかなのこ〜」のポニョでした。
秋の音楽会で歌う曲で、授業で練習しているそうです。
みんなとっても可愛くて、ぼくは大満足でした。
まだ2年生なので、可愛いところを見てもらおうという先生の作戦でしょう。
まんまと先生の作戦にひっかかりました。

ぼくは朝モカの散歩を兼ねて、子どもたちを学校の近くまで送っていきます。
子どもたちが二人並んで歩いてる後ろを、ぼくはモカと歩きます。
前を歩く二人が、歩くリズムに合わせてポニョの歌を歌うの、ここ最近何回か聞いたことがあります。
二人で声を合わせて「ポーニョポニョポニョ」歌っているのを聞いてると、ほのぼのして本当に幸せな気持ちになります。

テレビで流れるのはサビの部分だけなのに、サビ以外の歌詞も全部覚えているのは何故だろうと、不思議に思ってたんです。
なるほど、学校で習ってたのか。
アニメソングを音楽の授業で習うなんて、ぼくの子供の頃にはない発想だったので、学校で習ってるとは思いもしませんでした。
音楽のO先生ありがとう。
ナイス選曲です。

好きと嫌い

ナン2時間目は道徳の授業でした。

先生がひとつの物語を話しました。
通勤電車の中で立っているAさんの隣に、おばあさんが立っていました。
Aさんは目の前の席に座っているBさんに「このお年寄りに席を譲ってください。」と言いました。
するとBさんは「疲れてるのは私も同じだ。私は昨日2時間しか寝てない。しかも席に座るために始発駅で20分も前から並んで待っていたのだ。」と反論します。
Aさんは「お前が疲れてるとか関係ない。」とゴリ押ししますが、Bさんは聞く耳もちません。
さらにBさんは、おばあさんに向かって「Aさんはこう言ってるが、あなたは本当に座りたいんですか?」と言います。
すると、おばあさんは「私は座らなくていいです。」と答えてしまって、Aさんの立場がなくなってしまいます。
Bさんの完全勝利で決着かと思いきや、ちょっと離れた席に座っていたCさんが席を立ち「どうぞ座ってください。」と、おばあさんに席を譲ります。
おばあさんは「いえいえ、いいんです。」と一度は断りますが、AさんとCさんに促されて座ります。
で、一件落着となりました。

物語を一通り話した後、一通り児童の意見を聞いただけで、先生は特に結論を出しませんでした。
授業の最後に児童たちが紙に感想を書いて提出しました。
ナンの書いた感想を見せてもらったら、主にBさんを非難する内容でした。

回答として間違いではないのですが、ぼくとしてはちょっとモノ足りなく感じたので、後でナンに聞いてみました。
「ナンは、この話の中で誰が好き?」
するとナンは、
「Cさん」
と答えました。
迷いのない即答だったので、ぼくはちょっとモノ足りました。

だけど、そう感じているなら、感想を問われて書く時、それを先に書いて欲しいです。
「何が嫌いか。何が悪いか。」
を答えるよりも、まずは
「何が好きか。何が良いか。」
を答えて欲しい。
そういう言葉が先に出てくる人間になって欲しいです。

「何が悪いか。」
を答えるならば、同時に、
「どうすれば良くなるか。」
を考えて欲しい。

と、お願いしましたが、ナンは、
「ふーん」
みたいな曖昧な感じで、イマイチ通じた感じがしませんでした。
また違う機会があったら話してみようと思います。

ちなみに、ぼくは。
おばあさんに席を譲るのはBさんでなくても誰でもよかったので、席を譲る人を勝手に決めたAさんが悪いと思います。
Aさんは「誰か席を譲ってくれませんか?」と声をあげればよかったのです。
そうしていれば、Cさんが席を立つことで何の問題もなかったのです。
Aさんが敢えてBさんを指名したのは「自分から進んで席を譲る人は居ない。」と思い込んでいたのかもしれません。
そうだとしたらAさんはちょっと可哀相な人だと思います。

挙手

ユン1時間目の授業は算数でした。
クギが等間隔に打ち込まれている板にゴム紐をひっかけて、色々な「三角形」と「四角形」と「直角」について学びました。
ユンの席は教室の一番後ろの入口近くだったので、ぼくはユンの隣にしゃがんで一緒に授業を受けました。

先生が説明する合間に質問すると、児童たちが元気に「はい!はい!」言いながら手を挙げました。
ユンは手を挙げなかったので、ぼくはユンの右手を掴んで持ち上げようとしたら、ユンはびっくりして腕を下げようとしました。
必死に抵抗するので、さらに右手を持ち上げようとしたら、体ごと持ち上げてしまいそうになったので止めました。
セロのマジックショーを見に行った時('07/2/9)を思い出して楽しかったです。

その後、他の子みたいに「はい!はい!」は言いませんでしたが、ユンは何回か目立たないようにこっそり手を挙げてくれました。
ぼくの「ユンが手を挙げてるカッコいい姿が見たい!」という熱意が伝わったようで嬉しかったです。
ありがとうユン。

てこの原理

今日は子どもたちの小学校へ授業参観に行きました。

ナン1時間目は理科の授業でした。
天秤と重りを使って「てこの原理」の実験です。
黒板に「支点からの距離×重さ」という式が書いてあったりして、これはたいした「勉強」だな。
と感心しました。

最近たまに家でナンの「勉強」を見てあげます。
だけどナンと二人並んで教科書を広げると、あかちゃんの頃二人で絵本を読んだ時のことを思い出してワクワクしてきます。
内容は学校の授業と同じ「勉強」なのですが、勉強してる感じがしません。
ナンの勉強を見てあげる時間は、ぼくには「遊びの時間」です。
とても楽しいです。

だけど楽しくなるのは、残念ながらぼくだけのようで。
ナンも楽しくなればいいのに。

旭山動物園

みんなで旭山動物園に行きました。
旭川空港発着の飛行機も旭川のホテルも取れなくて、札幌泊の新千歳空港発着になりました。
北海道の僻地だとあなどれません。

3人のマゴたち

ホッキョググマ、アザラシ、ペンギン、オラウータン、クモザルとカピバラ、オオカミは素晴らしかったです。
ライオンもすごく活動的で、ガラス越しにオシッコかけてきました。
そして何と言っても「モグモグタイム」です。
今回は全部は見れなかったので、またいつか行きたいです。

白樺

ちなみに10月21日〜31日は休園で、11月〜4月は冬期営業ということで、一部の寒さに弱い動物は外で見れなくなるそうです。
来園者が少ない積雪期は園内をペンギンが散歩するそうで、それも見てみたいものです。

ホッキョクグマ(のお尻)

アメちゃん

駄菓子屋のアメちゃん食べたら舌がえらいことになりました。
内緒で食べても即バレるという罠です。
しかも舌は自分では見えないので、よくできた罠だと思いました。

あめちゃん