About
ちっち(若干40歳)筆者
マミィ(永遠の27歳)
ナン(小学6年生)
ユン(小学3年生)
モカ(犬)
上醍醐寺
西国三十三所巡礼
第十一番札所 上醍醐寺
すごい山登りになりました。
裏技として頂上のすぐ近くまで車で行くこともできるのですが、基本的に3キロほど山道を登ります。
登り始めてすぐ道には雪が。
五大堂の前にある手洗い水は完全に凍って厚い氷が張っていました。
片道1時間強の滑りやすい山道の登山でふくらはぎがプルプリになりましたが、自然の中、冷たい空気の中で気持ちいい汗をかきました。
下山して駐車場の雨月茶屋で温かいうどんを食べました。
ナンが不動明王の真言を覚えていることが分かりました。
ノウマク サンマンダ バサラダン
センダンマカロシャダヤ
ソハタヤ ウンタラタ カンマン
人生初迷子 in 勝尾寺
上醍醐寺での山登りを終えた後、ナンの御礼参りとぼくの厄払い祈願で勝尾寺に行きました。
勝尾寺の駐車場に着いた時ユンは寝ていましたが、一人で寝かせておくわけにいかないので無理やり起したらスネスネになりました。
境内まではみんなと一緒に来ましたが、本堂に向かって歩き始めたら一人でブラブラし始めて一人だけ歩こうとしません。
一人にしておいても特に危険はないと思われたので、スネスネのユンは放流しておいて、ぼくとマミィとナンだけズンズン歩いて本堂に向かいました。
本堂に着いたら即ぼくの厄払い祈願の時間になったので、ぼくとマミィとナンは本堂に入りました。
勝尾寺の厄払いはかなりの熱血で、時間にして20〜30分はあったかな。
その間にユンはダラダラ歩いて本堂まで来たそうです。
入口は必ず通るので、入口付近で温かい場所を探して待ってればよかったのに、そこまで智恵が働かなかったのか。
あるいは人影まばらな広い境内に一人で居るのが心細かったのか。
ところが本堂まで来れば会えると思っていたぼくたちは本堂の中に入っていて姿が見えません。
ユンは「迷子になった!」と一気に不安な気持ちになったそうです。
思いがけない人生初迷子になりました。
ところで勝尾寺は厄払いの音声をマイクで拾って境内のスピーカーで放送しています。
本堂の前に来て不安な気持ちで一杯だったユンは、ぼくの名前と誕生日と年齢がスピーカーから流れて来てびっくりしたそうです。
思いがけなくぼくたちが近くに居ることを確信してユンは嬉しかったそうです。
可愛いなあ。
ユンは本堂からぼくたちが出てくるのを隠れて見ていたそうです。
隠れていたので当然ユンが居ることにぼくたちは気付かなくて、ユンを探すために急いで歩き始めました。
するとユンは「また置いていかれる!」と焦って、慌てて姿を現すことにしたようです。
ぼくたちが気付いたのは、本堂の前の広い場所で目立つようにスキップしてるユンの姿でした。
可愛いなあ。
ユン9歳5ヶ月
パス
朝ごはんの後、出かける前、ぼくは家族みんなを抱っこすることがあります。
マミィは「何で抱っこするの?」と言いますが「抱っこしたいから」と言う以外、特に理由はありません。
強いて言うなら「もし今日ぼくが車に轢かれて死んでしまったら二度と抱っこできなくなるから」かな。
マミィを抱っこして、次にユンを抱っこして、ナンを見たら、ナンは言いました。
「ナンそれパス!」
今日は思春期。
いいとも思春期ドンと来い。
ナン11歳11ヶ月
抱っこ
時々ユンは階段を2〜3段登った所に立って両手を広げて「ちっち!」とぼくを呼んで両手を広げます。
手の届く位置までぼくが近づくと、飛びついてぼくの体にしがみついて来ます。
また、部屋の中で少し離れたでかけっこのスタートの構えになって「ちっちストップ!」とぼくを呼び止める時もあります。
ぼくが立ち止まると、ヨーイドンで走ってきて、ぼくの体に飛びついてしがみついて来ます。
両手両足でぼくの体にしがみついてから「もっと上!」と言います。
ぼくが体を上に放り上げて高い位置に引き上げてあげると、ぼくの首を抱きしめて頬ずりしてくれます。
今のところユンには思春期のカケラもなく、姉ナンとは対照的です。
ユンは姉の熱心なフォロワーで、何でも姉のマネをしたがるところがありましたが、思春期に関してはマネするつもりは、今のところないようです。
今日もまた会社から帰ったぼくにユンが飛びついて抱っこしているところに姉ナンがやってきました。
ぼくの顔を見てニヤリとすると、ユンが降りた後、ユンと同じように走ってきて、ぼくに飛びつきました。
そして、頬ずりして、ほっぺたにブチュブチュチューしてくれました。
ここしばらくの思春期っぷりが嘘のようです。
思春期って誰にでもあるもので、それは精神的な成長の一環なので悪いことではない、ということは、理屈では分かっています。
ナンが生まれた時からずっと、いつか必ず来るものと、ぼくは覚悟していました。
だからナンがどんな激しい思春期を迎えても、ぼくは平気です。
だけど、たまにナンのムキ出しの嫌悪感や敵意に触れると、やっぱりちょっと悲しいです。
だから今日みたいな日があるとホッとします。
また明日から思春期が来ても頑張れます。
ナン11歳11ヶ月 ユン9歳5ヶ月
一喜一憂
相変わらずぼくの方からはナンに触れないように気をつけている今日この頃ですが、普通の話は普通にしています。
なので、あの話(
1/20参照)を、ナンにしてみました。
ナン。
覚えてるかな、ちっちが覚えといてって言ってたこと。
ちっちはお父さんだから、子供のナンには色々たくさん言うと思います。
「あれしなさい、これしなさい。あれはダメ、これもダメ。」
多すぎて全部は覚えきれないかもしれないけど・・・
と話始めたら、ぼくの言葉を遮るようにナンが言いました。
「ちっちはナンが大好き!」
それから、
「いつも言ってるやん。」
とも言いました。
あのプリプリ(
'09/11/29参照)や、あのトゲトゲ(
1/20参照)からは信じられないような、とても優しい笑顔でした。
ちゃんと覚えていてくれたことに感激。
まさに一喜一憂。
一憂があるから一喜がより嬉しくなるもんだなーと思いました。
ナン11歳11ヶ月
ドキドキUSJ
久しぶりにユニバーサルスタジオジャパンに行きました。
年間パスポートの割引キャンペーンが今日までだったので、今年は買っておこうということになりまして。
前回(
'08/1/14)は妹ユンが身長制限でハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗れませんでした。
仕方なくマミィと姉ナンで乗って、その次に行った時にぼくと姉ナンで乗りました。
今はユンも身長制限を余裕でクリアしているので、今日は4人で乗れます。
ところがユンが「絶対に乗らない」と言い張りました。
ユンはまだ乗ったことはないので適当に騙して1回は乗せてやろうと思っていたのですが、姉ナンのちょっと大袈裟な武勇伝を聞いて「絶対に乗らない」と決めたそうです。
仕方がないのでユンにはショップで待っていてもらってナンと三人で乗ろうかと言ったら、ナンも「実は乗りたくない。」と言い出しました。
絶対に嫌という程ではないけれど、本当に怖いので乗らないで済むなら乗りたくないそうです。
ユンは「シュレックが見たい。」と言っていたので、それなら大人チームと子供チームに分かれようという話になりました。
ぼくとマミィはハリウッド・ドーリーム・ザ・ライド、ナンとユンはシュレックに行く。
終わったら基本的にはショップで集合、会えない場合は携帯電話で連絡を取り合う、という段取りで。
家族4人が二組に分かれて行動することはありますが、この組合せは初めてかも。
ほんの僅かな時間ですが、ぼくとマミィはUSJデートで、その間子供たちだけで行動するなんて、ちょっとドキドキしました。
でも考えてみたらナンはもう6年生で、春から中学生です。
こんなことでドキドキするなんて、今までちょっと過保護だったかな?とも思いました。
ナン11歳11ヶ月・ユン9歳5ヶ月
続・ドキドキUSJ
割引キャンペーン期間中に年間パスポート買う子はナンの友達にもけっこう多いようで、なんと子供たちだけでUSJに行く約束をしているそうです。
自転車で近所の公園に子供たちだけで遊びに行くことはありましたが、電車で行く公共の場所に子供たちだけで行ったことって、今まであったかな?
考えてみたら何処に行くにも必ず親なり先生なり保護者が同行していたわけで、子供たちだけで遊びに行くのは、実は大変なデビューかもしれません。
でも電車代とお昼ごはん代だけ持って行けば子供同士で一日中遊んでいても大丈夫というか、安全というか。
何回も行ったことがあるから、USJはそういうデビューには最適な場所かもしれません。
ただし、ぼくやマミィと行く時はたいがい車で行くので、ナンは電車でUSJに行くのは今回が初めてかもしれません。
乗り換え一回の簡単なルートなら、ナンは一人で電車に乗ったことがありますが、USJに行くのはちょっと複雑な乗り換えがあります。
駅員さんに聞くか何かしないと分からないのでは?
一緒に行くお友達が知っているのかな?
何かドキドキしてきました。
ナン11歳11ヶ月
ワクワクUSJ
USJからの帰り道。
駐車場に向かって歩いている時、ナンが手をつないできてくれました。
すごく嬉しかったですが、平静を装って歩きました。
USJのおかげだと思います。
ありがとうUSJ。
ナン11歳11ヶ月
書き初め
ナン作品
ユン作品
トゲトゲ
ナンが進学のことで真剣に悩んでいる様子でした。
でも、どんなに真剣に考えても詳しく調べても、結局は未来のことは分かりません。
問題を解いて正解を導き出すようにはいかなくて、要は自分が「よし」と思うことが肝心だと思いました。
どんな選択をしようが、自分が楽しむことができたとしたら結果として正解になるわけです。
結果が正解になるかならないかは、後で自分が決めることだと思います。
朝、着替えているナンにぼくは声をかけました。
「神さんがちゃんとナンを導いてくれてるから大丈夫だよ。」
すると、そのぼくの言葉を遮るように、ナンの口から飛び出した言葉は。
「はいはい、分かりました。」
驚いてナンの顔を見ると、ナンは背中を向けて言いました。
「いつも言うてるから知ってる。」
ものすごい冷たくてトゲトゲした言葉。
ドン!と突き飛ばされてドアをバタン!と締められてしまいました。
びっくりです。
これは一体どういうことでしょう?
心当たりは、その直前、モカのゲージが汚れていたので、ナンに「掃除しなさい。」と言ったことぐらいです。
その時ナンはほっぺたを膨らましていましたが、言われた通り掃除はしました。
ナンは「なんで妹ユンじゃなくて自分だけに言うの?」という気持ちがあったはずですが、そんなのいつものことです。
今朝のトゲトゲは明らかにいつもと違う、何か強くて硬くい気持ちを感じました。
今日は新年会で、ぼくは夜帰りが遅くなりました。
妹ユンが寝た後、マミィがナンと二人で話をしている時、ナンはしみじみと言ったそうです。
「最近ちっちがウザいねん。」
「ほっぺたとか触ってくるのんホンマやめて欲しいねん。」
「やめて言うてんのに、やめてくれへんねん。」
こ、これは?
いよいよ本格的な思春期の到来か!
ぼくが居ない時にマミィに愚痴るのは本気の証?
可愛いからついうっかりほっぺたや髪を触りたくなってしまうのですが、最近ナン体を反らせてぼくの手を避けて触らせてくれません。
そう言えば歩いている時も手をつないでくれません。
むむむ。
とりあえず、ぼくの方からは触れないように気をつけてみようと思います。
ナン11歳11ヶ月
続・トゲトゲ
ぼくはいつでもナンを応援したいと思っています。
だけど、ナンが大人になる途中ある大切な時期、ぼくの応援をナンを受け入れてくれなくなるだろうと、ぼくはナンが赤ちゃんの頃からずっと思ってきました。
思春期を迎えた女の子は父親の愛情を素直に受け入れなくなるということを、ぼくは知っています。
そうなった時、つまりナンが心のドアを締めてぼくを寄せつけなくなった時、きっとぼくは何もしてあげられなくなるだろうと思いました。
ぼくの応援の言葉すらナンはひたすら拒絶し、ぼくの応援パワーはナンに届かない。
そんな日が、きっと来ることを、ぼくは予想していました。
そうなった時のために、ぼくはナンが赤ちゃんの頃から機会あるごとに言い続けてきたことがあります。
ナン。
ちっちはお父さんだから、子供のナンには色々たくさん言うと思います。
「あれしなさい、これしなさい。あれはダメ、これもダメ。」
多すぎて全部は覚えきれないかもしれません。
だけど真っ先に覚えて欲しいことがひとつあります。
全部忘れたとしても一番最初に思い出して欲しいことがあります。
それは「ちっちはナンが大好きだ。」ということです。
このことを覚えていてくれれば、締まったドアの隙間に挟まった紙一枚分ぐらいの隙間になるんじゃないかなと。
スルリとドアが開くきっかけになってくれるんじゃないかなと。
ぼくは思っています。
ずっと言い続けて来たつもりですが、そういえば最近言ってないなーと思いました。
でもこの言葉は照れくさいので何かの機会がないと、なかなか日常生活の中で普通には言えません。
ちゃんと言えた時に嬉しくて日記に書いた記憶があるので、調べてみたら2005年8月に遡りました。
もしかしてこの5年以上言ってないかも。
また機会を見つけて言っておきたいところですが、言えるかな?
久しぶりだし。
相手は小6女子だし。
待ち受け
最近ナンの携帯電話の待ち受け画像がぼくの顔写真です。
ナン11歳11ヶ月
バトミントン
家の近くで二人でバトミントンをして遊んでいました。
わいわい言う声が聞こえていたのが静かになったので、窓から見てみたらナンがユンを肩車していました。
違う遊びをやることになったのかと思ったら、バトミントンのシャトルが塀を超えて近所の家の庭に入ったそうです。
がんばれ。
ナン11歳10ヶ月 ユン9歳5ヶ月
ブイヤベース
二人で野菜を切りまくりました。
月齢2歳半違いのナンとユン。
小さい頃は二人とも同じような物に興味を向けて、同じようなことをやりたがって、何をやるにも姉ナンの方が上手にできるのが普通でした。
最近お料理に興味を示して積極的に台所でマミィのお手伝いをするのは、妹ユンの方が多いような気がします。(
7/26 '08/6/21)
だから気のせいかもしれませんが、包丁を扱う手つきが、妹ユンの方が少し手慣れているように見えました。
もう小さくなくなってきたんだなーと思いました。
ナン11歳10ヶ月 ユン9歳5ヶ月
えべっさん
ユンとえべっさんに行きました。
お目当ては玉子せんべいです。